王道から個性派まで、絶対に食べていただきたい４種が入荷しました。
特に円筒形のシャロレ アフィネは一番のおすすめです。コクとミルクのまろやかさが非常に強く感じられ、シェーブル特有の酸味が味に一体感を生み出します。
シャロレ アフィネ
フランスのシャロレーで作られるシェーブルタイプのチーズです。
土地面積あたりの飼育頭数が決まっていたり、放牧日数が決まっていたりと製造製法以外にもたくさんの決まりを守られて作られるチーズです。
中はまったりとした山羊特有の風味と、外皮にはうっすらと青カビが入るのが特徴です。
フランチャコルタや、きりっとした白ワインとお楽しみ下さい。
ミルヌッフソン ヴァンキャトル １９２４
フランス オーベルニュ地方で作られるブルータイプのチーズです。
この地方では北と南に分かれてそれぞれ牛と羊の飼育が行われており、その両方のミルクを使って作られました。通常のブルータイプに比べ、羊乳特有の甘みやコクを感じられるチーズです。
ゴルゴンゾーラ ピッカンテ
イタリアを代表するチーズの一つであり、世界三大ブルーとして知られています。
ピリッとした刺激とミルクのバランスが非常によく、リゾットやピッツァ等、料理にも使われます。
濃いめの赤ワインに合わせてお召し上がりください。
テストゥン アル バローロ
テストゥンとは【石頭】という意味のイタリア語です。
【石頭】のような硬質なチーズをバローロを造った際に残る葡萄の搾りかすと寝かせることで、豊かな風味と芳香な味わいへと変化します。
バローロの香りと味わいがしっかりと溶け込んだその美味しさは別格で、贅沢な製法と生産量も少ない高価なチーズとして知られています。
ワインはバローロ、バルバレスコ、またはピエモンテ産の赤ワインとお楽しみください。
画像出典：LAMMAS
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